馬場 優作 3期生 浦和レッズ 営業部 |
留学を決断した理由を教えてください |
私は大学在学中に留学をしましたが、正直なところ日本での生活はかなり充実していましたし、何も不自由なく過ごしていました。
しかし自身の将来を本気で考え、私が一番望む将来像を実現させるためには、この充実した環境を変えることが必要だとの結論に至り、留学を決めました。
アルビレックス新潟バルセロナの留学を選んだ1番の理由は、サッカー業界で働くという自身の夢を叶えられると思ったからです。
留学後は、人材関連の企業に就職しましたがそこでの経験を活かしJリーグクラブのフロントスタッフに転職することができ、夢を叶えることができました!
留学を通して得たものはなんですか? |
実際に留学をすることで、大切な仲間との出会い、価値観が変わったこと、海外に目を向けられるようになったこと、この経験が自身の進路にうまく直結したことなど、留学がきっかけで私の人生が大きく変わりました。
仲野 晃貴 4期生 明治安田生命保険相互会社 |
バルセロナへの留学を決めたきっかけを教えてください。 |
私が大学生の頃、社会人になる前にやり残したことはないか?と自問自答した時に、『ヨーロッパのサッカーに触れること』という幼い頃から抱いていた夢を思い出しました。そこで何か挑戦できないかと模索していたところ、このプログラムを見つけたことが大きなきっかけとなりました。
留学を通して何か得たものはありますか? |
私にとってこの留学に参加したことは、幼い頃からの夢を叶えられただけでなく、海外の文化に触れ、世界中に大切な仲間ができ、多くのことを経験していくことで自分に自信が持てるようになりました。
『海外での経験がいつしか全て自信に繋がっていた』ことに気付いたのです。
これらは全て私にとって大切な財産となっています。
小池 克弥 6期生 リコージャパン株式会社 |
留学を通して何か得たものはありますか? |
日建設計様やJTB様など、錚々たる企業でご活躍されている一線級の方々や個人で活躍されている方々のお話を伺い、現地で交流する機会を頂いたことで業界の知見を増やすことができ、志望業界の幅が広がりました。
また、他の講義ではオープンスキル・クローズドスキルに関するロールプレイングを通じ、それら一線級の方々に対する逆質問を容易に考えられるようになりました。
ビジネスプランの立案講義においては、実在するクラブや選手に対し企画を立案し、本来志望していた営業職だけでなく、企画・マーケティング職にも関心を持つことができました。これらの経験を活かし無事希望の業界に内定をいただくことができました。
吉田 麗子 3期生 近畿日本ツーリスト |
留学を通して何か得たものはありますか? |
スペインに行ったことで、文化として街にサッカーが根付いていることを肌で感じました。そこでサッカーに対する向き合い方が、「ただプレーをして楽しみたい」というものから「サッカーを通した仕事をしたい」と思えるようになりました。
現在旅行会社でサッカー関連事業を行なっていますが、これが実現したのもスペインで構築できたネットワークのおかげですし、スペイン語を習得したことにより、旅行会社勤務ながらスペイン人GK講座の通訳の仕事を受注し活動しています。
今の私の姿は、留学前には全く見えなかった景色であり、選択肢が格段に広がったことを感じています。
宮本 忠哲 2期生 株式会社ココピア |
留学を決断した理由を教えてください |
留学の参加を決めた当時、サッカービジネスに関わりたい思いがありました。
しかし私自身の身近にスポーツビジネスに関わっている人がおらず、入口も狭い印象がありました。
この留学をすることで独自のキャリアを形成することができ、私だけの武器を身につけることができるのではないかと感じ、留学することをを決断しました。
留学を通して何か得たものはありますか? |
アルビレックス新潟バルセロナの留学は、単なる留学とは違い、小さい頃からいつもそばにあったサッカーを通じて現地でも本気で取り組むことで、様々な意識の変化が生まれました。
この変化を感じられたことが、今でも私のキャリアを形成していく上で大きく影響しています。
三橋 俊希 6期生 大阪体育大学スポーツマネジメント学科 在学中 |
留学を決断したきっかけを教えてください |
私は高校を卒業してすぐに留学しましたが、そう決断したのも「日本のサッカー界を良くしていきたい」という思いがあったからです。
そして留学をすることでスペインのサッカーに触れながら、外から日本を見ることができました。
そこで私の留学前からの夢を叶えるために、さらに学びたいことが明確になりました。バルセロナでの経験を今のキャリアに活かすことができています。